2023年9月、3世代の総勢10名で、4泊5日の沖縄旅行に行ってきました!子供達は2歳~6歳の未就学児。
前半2泊は「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」に宿泊、後半2泊は「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」に宿泊しました。
「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」から「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」に移動する日、「DMMかりゆし水族館」に行ってきました!
DMMかりゆし水族館
DMMかりゆし水族館は、”最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館”です。
一言でいうと『近未来の水族館』!といった感じです。
ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」内にあります
DMMかりゆし水族館は、ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」内2階にあります。
ショッピングモールなので、フードコートや100均、他にもお土産や食材などのショッピングも楽しめます。
フードコートでは”沖縄そば”も食べられます!DMMかりゆし水族館のついでに食事を済ませるのに便利です。
那覇空港から車で20分
ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」は、那覇空港から車で約20分、沖縄県の南部にあります。
飛行機で到着した日や帰る日にサクッと寄ることができます。
滞在時間は1~2時間
DMMかりゆし水族館は、滞在時間1~2時間で満喫できる広さです。
完全屋内型でそれほど広くないので、サクサク進めば1時間以内に全エリア回ることも可能です。
料金は少々お高め
広さのわりには、料金はお高めです。
- 大人(18歳以上):2,400円
- 中人(13歳~17歳):2,000円
- 小人(4歳~12歳):1,500円
特に未就学児が1,500円かかることに少しびっくりしますが、色々をお金がかかる演出がされている印象ですし、水族館ってすごく維持費がかかると聞いたのでもちろん受け入れます!
6つのプールが楽しめる2022年開業のホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」
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➡「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」の宿泊プランを見る(じゃらんnet)見どころを紹介!
都市型エンターテイメント水族館
DMMかりゆし水族館は、2020年5月にオープンした、最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンターテイメント水族館です。
まさに『水族館』+『映像表現』『空間表現』が融合しており、新感覚!といった感じでした。
今まで見てきた水族館とは全然違い、とてもテンションあがります。
中はとにかくキレイ、水槽や水もとてもキレイです。
沖縄の”空×海”の融合
沖縄の空模様と、波打ち際の海岸が再現された空間です。波の音を聞きながら小さな海水魚たちを観察することができます。
本当に映像が綺麗で、ずっと見ていられます。個人的に一番印象に残る場面かと…
いきもの餌やり体験
いきものの餌やり体験ができます。「リクガメ・ナマケモノ・ペンギン」の餌やりが気になりますね…。
毎回先着順です。事前に調べて行かなかったためほとんどタイミングが合いませんでしたが、「金魚」の餌やり体験だけできました。
子供達、楽しんでいました!
バックヤードツアー
バックヤードツアーも開催しています。こちらも時間が合わずに体験できませんでした。
ふれあいエリア
サメやヒトデ、ナマコちゃんなどに触れることができるタッチプールです。
すぐ側にはドクターフィッシュもあります。大人の手にめっちゃ寄ってきますが、子供には寄ってきません。
ナマケモノなどが近い!
ナマケモノ・カメ・オオハシやフクロウなどの動物もいます。
ガラス壁で区切られていないので、触れられそうな距離にいます!(触れるのはダメ)
ナマケモノさんが、特にテンションあがりますね。全然動きがないのにずっと見てられるのはなぜでしょう?かわいい!
いきものクイズで景品ゲット!
こちらはもしかしたら期間限定かもしれませんが、「いきものクイズ」に答えて正解すると景品をゲットできました!
景品は、消しゴムやシールです。
6歳娘がこういうの大好きなので、楽しんでいました★
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最後に
以上、「DMMかりゆし水族館」のレポでした☆
沖縄といえば「美ら海水族館」の印象が強すぎて、他に水族館があることはあまり知られていませんが、立地・アクセスの良さ、都市型水族館ならではの違う楽しさがある、魅力的な水族館でした。
ただやっぱり…、規模のわりにちょっと高い気がしちゃいます(笑)
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◆DMMかりゆし水族館◆