2023年3月、2歳と5歳の子供を連れて、家族旅行で「香川県」に行ってきました!
- 1日目:四国水族館
- 宿泊:「大江戸温泉 ホテルレオマの森」
- 2日目:NEW レオマワールド
↑といった、子供ファーストな旅行プランの2日間☆
今回は、1日目に行った「四国水族館」についての感想や見どころを、まとめていきたいと思います。
ちなみに宿泊した「大江戸温泉 ホテルレオマの森」から「四国水族館」は車で約30分。9割以上が子連れ?と思うような子連れにはオススメすぎるホテルでした。
《お出かけが更に楽しめる!》
\子供用カメラ/
四国水族館の見どころは?
イベントプログラム
四国水族館では、5つのプログラムと2つの体験プログラムがあります。
- イルカ プレイングタイム
- アシカ フィーディングタイム
- ペンギン(休止中)
- カワウソ フィーディングタイム
- 綿津見の景 フィーディングタイム バックヤードツアー
- 有料体験ツアー:ペンギンイーツ、バックヤードツアー
残念ながら、鳥インフルエンザ感染防止のため、ペンギンのプログラムやバックヤードツアーは休止中で、ペンギンは展示もされていませんでした。
イルカ プレイングタイムの距離が近い!
1日に3回(11時・13時・15時)おこなわれていた「イルカ プレイングタイム」。いわゆるイルカショーです。
背景に広がる”瀬戸内海の景色”と、距離が近すぎる(壁がない)イルカ達!
瀬戸内海の景色は写っていませんが、イルカプールとの距離、伝わりますでしょうか?↓
高さのある壁がないんです!
じゃぶじゃぶ池ですか?って感じのイルカプールです。手を伸ばせば、水をちゃぷちゃぷできます。
水に入ろうとしている子供が、お母さんに怒られていました(笑)
イルカのジャンプもこの臨場感!スタッフになった気分でした。
イルカが近くで泳いでくれる
イルカ プレイングタイムが終わると、目の前のプールをイルカが泳いでくれます。
飼育員さんが、私達の目の前にイルカが来てくれるように誘導してくれたので、本当に3メートルくらいの距離で見ることができました。
可愛い!子供達も喜んでいました。
プロジェクションマッピング「龍宮の景」
浦島太郎が旅した龍宮城は、四国の地(香川県三豊市)にも、浦島太郎の言い伝えがあり、伝説の四国水景「龍宮の景」が表現されています。
映像が移り変わると、ずっと見てられますよね。近代的なプロジェクションマッピングに感動しました☆
手書きの解説!
まるで飲食店のボードのような解説ボードで、魚のことを知ることができます。
普段の水族館の文章はあまり読まない派ですが、ポップに読みやすく書かれているので、楽しく読めました。
絵も上手すぎます★
水遊ゾーン
水遊ゾーンでは、大型の生き物たちに出会えます。
水族館って基本的に暗いエリアが多いので、子供達は怖がって外に出たがりませんか?我が子達がそうです…。
こうした外のエリアがあると、子供達のテンションが上がります!
アシカのフィーディングタイムが見れました。大きい!
巨大水槽「綿津見の景」
大きな水槽に、数えきれないくらいたくさんの魚が泳いでいる「綿津見の景」。
ここで、フィーディングタイムやバックヤード体験ツアー(休止中)があります。タイミングが合わずフィーディングタイムは見れませんでしたがたくさんの魚がご飯を食べるシーン、見たかったです。
スノードームの制作
我が家の5歳娘は、こういった制作が、大大大好きです。
今回は時間の関係でできませんでしたが、「今度絶対するからね!」と約束を交わしました。
感想
「四国水族館」がどんなところなのか事前に調べてから行ったので、規模については想像どおりでしたが、イメージしていたよりめちゃくちゃキレイでした。
調べてみたところ、2020年6月1日にグランドオープンしたばかりなんですね!まだ3年目ということで、とてもキレイで現代風でした。
昭和を感じるこじんまりした水族館も好きですが、綺麗な水族館は照明使いなども凝っていて、良きですね★
それほど広くない水族館だったこともあり、滞在時間は1時間半くらいでした。食事をしたりすると、もう少し滞在できるかなという感じでした。
ちなみに四国水族館の目の前には、「ゴールドタワープレイパーク」や「天空のアクアリウム ソラキン」など、楽しそうなスポットがありました。水族館だけでなく同時に行くと、1日楽しめそうな感じでしたよ☆
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