息子の2歳のお誕生日に、「きかんしゃトーマス レッツゴー大冒険!DX」をプレゼントしました☆
他にも同じシリーズで、「ころころアドベンチャー」や「レッツゴー大冒険!」があります。
欲張りな私は、せっかくだからということで「DX(デラックス)」のデカイバージョンを購入しました!
このおもちゃの良いところ・微妙なところ、子供の反応などを含めあれこれレポしていきたいと思います!
◎電池がいらない
このオモチャ、電池がいらないんです。
プラレールやトミカみたいに、「電池のジージーの音うるさいな~」とか、「あ!また電池付けっぱなし~!」みたいな問題が発生しません。
◎頭と手先を使う知育おもちゃ
『学研』のおもちゃである時点で、お察し~というところですが、このおもちゃは頭と手先を使います!
そうです!知育玩具です!
トーマス達の操作には、手前のハンドルを使います。ボタンを押したりレバーを引いたり、ハンドルをぐるぐる回したり…。
そしてどの操作がどこに関係しているのか、頭を使います。集中しないと上手く遊べないので、集中力がつきます。
初めは親と一緒でないと上手に遊べませんでしたが・・・
◎細かい物がないので、無くなりにくい
このおもちゃは、デカイ本体+「トーマス・パーシー・ニア」の3体だけです。
バラバラになるおもちゃって、いつの間にか部品がどこかに行ってしまって、探すのが大変だったりしませんか?
デカイ本体も解体せずだしっぱなしなので、そのうえに「トーマス・パーシー・ニア」を放置しておけば、部品が一部行方不明に…なんてことは基本的にはありえません。
△ デカい。片付けにくい。
一番のマイナスな点は、大きすぎることと、一度セットすると簡単には解体できず片付けにくいということです。
我が家はもうずっと出しっぱなしです。おままごとのキッチンの横に並んでいます。
片付けにくくて出しっぱなしということは、ホコリも溜まりやすいということです。
デカイのはちょっと…という方は、こちらがオススメです。↓
△ トーマスがあまり好きじゃない子には…?
うちの子がまさにそうなのですが、トーマスがそれほど好きではない子には、トーマスのキャラクターという点ではささりません(笑)
トーマスが出発しま~す!みたいな声掛けとかでも楽しめそうなのですが、「パーシー・ニア」の名前も知ろうとせず、3体全員をトーマスだと思っています(笑)
そんなお子さんには車バージョンがオススメ↓(車バージョンにすればヨカッタ…)
△ 定価14,278円とお高め
私はAmazonで32%オフの9,682円で買いましたが、低価は14,278円と少々お高めです。
しっかりしたおもちゃなので、約1万円を払う価値はあるのですが、いきなりのおもちゃに1万円は勇気がいりますよね。
△ プラレールやトミカのように拡張遊びができない
そしてこれは価格ネックと関連するのですが、シリーズ化された拡張遊びができません。
例えばプラレールやトミカだと、まずはお試しのシンプルな基本セットを購入し、その後同じシリーズのおもちゃを追加購入!みたいなことができません。
そういった意味では約1万円のおもちゃを買うのは非常に勇気がいるので、リーズナブルバージョンも良いかもしれません。↓(4,336円)
最後に
以上、良い点◎と微妙な点△を簡単に並べさせて頂きました。
我が家に遊びにきたお友達も、必ずしばらくは遊びますし、2歳息子も5歳娘も定期的に遊んでいます。
対象年齢は3歳~とありますが、2歳児でも全然遊べます。むしろ2歳くらい~の方が長く遊べて良いかなと思います!