先日、お友達ファミリーと一緒にキャンプに行ってきました。子供達は2~6歳が4人です。
梅雨明けで夏本番が始まる7月後半、クッソ暑い日のキャンプです。
川遊び・あまご掴み取りができる「新田ふるさと村」に行ってきました。
「なにか楽しい”夏のキャンプイベント”ないかな~」なんて考えていると思いついたのが「スイカ割り」と「流しそうめん」です!
どちらも簡単にできそうでしたので、両方企画することにしました☆
子供達も、めちゃくちゃ楽しみにしていました☆
「流しそうめん」については、別のブログでまとめていますので、良ければご覧ください。↓
お金にモノを言わせて、こういうのを買っちゃうのも盛り上がりますね!!↓
そして「スイカ割り」についてですが、用意するものは非常にシンプルです。
- まるごとスイカ
- スイカを割るアイテム
- 目隠しタオル
- シート
- 包丁
- ラップorタッパー
目隠しタオルは普通のフェイスタオルで良いですし、シートも家にあるのや100均で調達できます。
相当な大人数もしくは、相当スイカ好きが何人もいない限り確実に余るので、翌日朝に食べれるようにラップやタッパーで保存できるように準備しておくと、よりよいですね☆
他に事前に考えることといえば、①まるごとスイカを調達できるかどうかと、②スイカを何で割るか。の2つくらいです。
①まるごとスイカを調達できるかは、どこで購入できるか事前に調べておく必要があります。
まるごと売っているスーパーは意外と少なく、切られているスイカがほとんどです。事前に予約ができれば理想ですね☆
②スイカを何で割るかについては、本来は木の棒?を使うのが理想です。↓
が、子供達が振り回したら長くて危ないかな~と思ったので、子供用のおもちゃのバッド(長め)にしました。こういうやつ。↓
スイカ割れないだろうな~と思いましたが、盛り上がればOKということで!(笑)
子供達のチカラでは割ることができませんでしたが、35歳、元野球部パパの本気で、スイカは割れました!!
割れた方がやはり盛り上がるので、子供が振り回したりするわけでなければ、できるだけ木の棒や金属バッドとかの方が良いかもしれませんね。
「もーちょい右!後ろ!あー前!前!そこそこそこ!」
みたいな感じで、みんなで大盛り上がりでしたよ☆
《キャンプで楽しめる!》
\トランシーバー/
そして割れたスイカをみんなでいただきまーっす!
このままガブリついてみたり、スプーンでほじくってみたり…
それでもやはり大きすぎて食べきれないので、残りは包丁で食べやすくカットして、クーラーボックスにインしました。
「スイカ割り」自体は準備も簡単なので、キャンプに限らず、庭やBBQの時にも楽しめるイベントですね。
今回は川遊びができるキャンプ場だったので、川でスイカを冷やすという、風情溢れるシーンも作り出すことができました。
これは写真バエのために浅いところに置きましたが、実際は冷やす目的なのでもう少し深さのあるところで冷やしました。
川の水は冷たいので、しっかり冷やしてくれました☆
川で冷やすスイカをみているだけで、50%くらい満足していましたが、想像以上に子供達が盛り上がりをみせてくれて、素敵な夏の思い出になりました。
\最強すぎるLEDライト/