先日お友達家族と一緒にキャンプに行ってきました。子供達は2~6歳が4人です。
昼間は35度を超える、クッソ暑い季節だったので、「なんか涼しいメニューないかな~」なんて考えていて思いついたのがこちら、「流しそうめん」です!
色々考えた結果、安くて簡単で超盛り上がりを見せた「流しそうめん」が完成しました!作った方法や注意点など、どんな感じだったのかまとめたいと思います!
ちなみに今回のキャンプは、「流しそうめん」「スイカ割」「あまごつかみ取り」と、3大ビッグイベントがあるキャンプでした。
13時チェックインの11時チェックアウトでしたが、全然時間が足りませんでした・・・
「スイカ割り」については、別のブログで詳しくまとめていますので、良ければご覧ください。↓
\最強すぎるLEDライト/
コーナンの「雨どい」で5分で完成
約5分で完成した「流しそうめん」です。じゃーんっ!
見るからに5分クオリティです(笑)
「雨どい7.5×135cm」を2本購入(910円×2)
1番重要な事前準備は、コーナンで「雨どい」を購入することです。
我が家は、「7.5×135cm」を2本購入しました。910円×2本で、1820円。
水をどうやって流すか考える
次に大切なのは、水をどのように流すか?です。
我々は、シンク付のオートキャンプ場でしたので、ホースさえあれば水道水を流すことができるかなと思ったので、ホースを持参しました。
が、ここで問題発生。
蛇口とホースのサイズが合いませんでした(笑)
さすがに蛇口の形を事前に確認することはしませんでしたので・・・。
無理やり蛇口の内側にホースを突っ込んで、なんとか水を流すことができました!
色々な蛇口のサイズに対応できるホースがベストですね。
その他、必要な持ち物
他に必要な持ち物は、
- ガムテープ
- 固定するための台
- そうめんを茹でるための 鍋・ザル
- 下で受けるための 鍋・ザル
- そうめん
- めんつゆ
くらいです。
固定するための台は、たまたま持ち合わせていた椅子でなんとかなりました。
【電池式】自宅でも使える「流しそうめん」
「雨どい+ホース」に3,000円くらい出費するとすれば、いくらかの差額で、こんなのを買うのもありですね。↓
せっかくのアウトドアなので、電池式の機械は雰囲気が半減しそうな気がしますが、ここまでクオリティが高かったらありありですね!
キャンプから帰ってきても、家やベランダでも使えそうなので欲しくなってきました(笑)
「竹」も売ってました
ちなみにネットで検索していると、「竹」でできた「流しそうめんセット」も売っていました。
雨どいに比べると、雰囲気倍増ですね!
感想
そんなこんなで初めて挑戦した「流しそうめん」ですが、めっちゃくちゃ盛り上がりました!
食べることよりも、キャッチすることが楽しい5歳6歳たちと、うまくキャッチできずに食べることに一生懸命の2歳3歳たち。
見ていてもとても楽しかったです☆
最後のほうは、もう素手でいってました(笑)
超盛り上がりを見せた「流しそうめん」、夏の思い出がまた増えました。楽しかったです!
使用した「雨どい」は家に保管してあるので、またやりたいと思います!
《キャンプで楽しめる!》
\トランシーバー/