先日家族で、南あわじにある「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」に1泊2日で行ってきました!
イルカとふれあい、マダイ釣り、車エビ釣り、乗馬、シーカヤックやSUPなど、様々なアウトドア体験ができるキャンプ場なのですが、子供達が最も楽しんでいたのは「車エビ釣り」でした。
「もう1回やりたい!」と懇願され2日間連続体験しましたが、それでも「もっとしたい!」と最後まで言っていました(笑)
どんな感じだったのか紹介したいと思います。
受付
「くるまえび釣り」は、BBQの受付と同じところで受付していました。

事前にホームページ等で調べても「くるまえび釣り」については掲載されていなかったので、まさかこんな体験ができるとは思っていなかったのですが、予約不要でその場で受付し、体験できました。
くるまえび釣り:4匹1,000円
活きくるまえび販売:1匹300円
1,000円を支払って、始まりです!
「くるまえび釣り」体験
私も人生ではじめての「くるまえび釣り」です。
竿にエサをくっつけて、エビが食べるのをひたすら待つスタイルかと思いきや…
エサとかはなく、針をエビの身体に引っ掛けて(ぶっ刺して)引っ張り上げるという方法でした!

コツは、「こっそり車エビのお腹の下に針を忍ばせて、サッと尻尾の方に移動させ、尻尾に引っ掛ける!」だそうです。
我が子は2歳と6歳でしたが、たまたまなのか自分達で釣り上げることができました。
ぴちぴち動いていて、見るからに美味しそうな車エビさんです!

1日目は、合計4匹をわずか5分ほどで釣れたのですが、2日目はなかなか釣れず30分ほどかかりました。
逃げるのが得意な車エビさんが生き残り、簡単には釣れなくなっていたのでしょうか??

その場で焼いて食べれます
釣った車エビは、その場で焼いてもらうこともできます。日帰りBBQもできるので、自分達でBBQの具材にすることもできます。
私達は、1日目は晩ご飯のBBQで自分達で焼いて食べ、2日目は自宅まで持って帰って自宅で焼いて食べました。
めちゃくちゃ美味しかったのに、焼いている画像を撮り忘れました…(泣)焼く前の写真をどうぞ↓

ちなみに↑の写真の「鯛の刺身・鯛のホイル焼き」は、「マダイ釣り」で釣れた鯛です。
「ハモの湯引き」も、敷地内で購入しました!
「マダイ釣り」については別のブログでまとめていますので、良ければご覧ください。↓
釣った「車えび」は、頭~尻尾まですべて食べられます。もちろんすべて食べました!
2日目に釣って自宅まで持って帰った「車えび」は、自宅に着いてもまだ生きていたので、フライパンの上でもぴちぴち動いていました…!
とにかくめちゃくちゃ美味しかったです★★
最後に
毎日やっているのか季節限定なのかはわかりません(聞くの忘れました)が、子供達は本当に楽しかったようで、帰ってからも「またエビ釣り行きたい~!」と何度も言っていました。
「淡路じゃのひれ」に行かれる場合は、ぜひ体験してみてくださいね!
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