こんにちは。2023年1月、京都市にある「東映太秦映画村」に行ってきました。
2歳息子と5歳娘といってきました☆
映画村といえば、”時代劇・忍者”みたいなイメージがあり、未就学児にはちょっと早いかな?まだ興味ないかな?と思ったりもしましたが、意外と子供が楽しめるスポットがたくさんあり、1日楽しめました☆
実際に体験したもの、体験できなかったものも含めて、子供向けの遊びを紹介したいと思います。
《お出かけが更に楽しめる!》
\子供用カメラ/
子供達が楽しめるコト 8選
子供達が楽しめるコトを8つ紹介します。
屋根の瓦 登り(滑り台)
2歳息子と5歳娘が1番ハマっていた遊びは、「屋根の瓦」登り(滑り台)です。入口から遠い「アトラクション広場」にあります。
裏側には階段があり、階段を上って屋根を滑る。みたいな楽しみ方ができます。30分以上夢中で遊んでおり、常に子供達がたくさんいました。
すみっコぐらし かくれんぼ
2022年10月22日(土)~2023年1月15日(日)までの期間限定でやっていた「すみっコぐらし かくれんぼ」。
もう終わってしまいましたが、映画村では期間限定のイベントがよく開催されています。イベント目当てで行くのもありだと思います。
立体迷路 忍者の砦
5歳娘が大好きな「立体迷路」もありました。
「立体迷路 忍者の砦」は高さ10メートルほどの屋内高層迷路内で、3つのスタンプを集めるアトラクションです。アスレチック要素もたくさんあるので、身体を使って楽しめます。
だいたい20分くらいでゴールできるらしいのですが、私達は40分かかり、ちょっと疲れました(笑)
ちなみに万博記念公園にも、「巨大立体迷路 迷宮の砦」があります。
➡4歳娘がドハマり【万博記念公園 巨大立体迷路 迷宮の砦】連続2回行ったレポ☆
しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん
「体力・勇気・知力・コミュニケーション」の4つのテーマを通じて遊ぶ体験型アトラクションです。
忍者に変身して「みずのちから、ほしのちから、ひのちから、にじのちから」の4つのちからを集める冒険に出かけます。
実際に体験はしていませんが、とても楽しそうなので次回体験してみたいと思います!
➡「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」公式ページ
刀でGO!
ビニール製の刀を持って挑戦する、子供向けのアトラクションです。
「丸太橋わたり」「鳴子くぐり」「床下ひそみ」「大屋根くだり」などの忍者修行。最後はたくさんのシャボン玉を刀で斬りまくるといったように、身体をたくさん使って夢中で遊ぶことができます。
からくり忍者屋敷
からくりがたくさん詰まった忍者屋敷です。忍者屋敷から脱出するために、からくりを探して頑張ります。
迷路のようになっていて、小さな子供も楽しめます。
レーザーミッション 脱出の城
アスレチックやスライダー・レーザーが張り巡らされた空間から脱出を試みるアトラクションです。
子供向けアトラクションのハズですが…、我が子は暗いことに怖がってしまい、抱っこして急いで通過しただけでした(笑)
手裏剣 体験
手裏剣なげを体験できるところもあります。
2歳息子は的まで届かず…5歳娘は上手に投げれていたが刺さらず…。残念賞をゲットし、嬉しそうにしていました。
街並みには子供は興味ナシ…
映画村は、時代劇の街並みや雰囲気を楽しめる場所です。しかし子供達は、全く興味を示しませんでした(笑)
実際に映画の撮影が行われていたりするのですが、それももちろん興味ナシでした。
キャラクターが見れる!
アニメのヒーローを拝むことができます。
等身大の「プリキュア・仮面ライダー」。他にも、東映アニメギャラリーで「ドラゴンボール」などの人形を見ることができます。
大好きなキャラクターを見つけて興奮していました☆
忍者衣装が楽しめる
忍者の恰好をしている子供達もたくさんいました。
「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」で貸し出しされる忍者衣装を着用している子や、自前の忍者衣装を着ている子供達もいて、忍者になりきっていきました。
他にも、プリキュアや仮面ライダーなどで「キャラクターなりきり写真」を撮れる場所もあります!
最後に
以上、「東映太秦映画村」で子供達が楽しめそうな遊び方のまとめでした。
我が子達は暗いところはめちゃくちゃ怖がるので、怖がって楽しめなかったアトラクションもありました。
子供向けのものも多くあるので、子連れでも楽しめると思います。3歳未満は入れないところが多いので、3歳以上のお子さんにオススメのお出かけスポットです☆
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