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”アトラクション付パス”は不要?【東映太秦映画村】実際に子連れで入園した感想

こんにちは。2023年1月、京都市にある「東映太秦映画村」に行ってきました。

2歳息子と5歳娘といってきました☆

テーマパーク系に行くとき、必ず悩むのが『フリーパス(ここではアトラクション付パス)にすべきかどうか問題』

遊園地系では、5歳娘は乗りまくるので”子供はフリーパス”と結論が出たのですが、ここ東映太秦映画村はどうなのでしょうか?

遊園地ではないので、何度も同じアトラクションを体験するような感じではなさそうだけど…と思いつつ、迷った結果「アトラクション付パス」で入園しました。

しかし…正直な感想は…、

未就学児はアトラクション付パス、買わなくていいと思います!

なぜそう思ったのか?

混雑状況やハマリ具合にもよるので一概にはいえませんが、個人的な感想を述べさせて頂きます。

《お出かけが更に楽しめる!》

\子供用カメラ/

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東映太秦映画村 料金

東映太秦映画村の料金についてです。(2023年1月時点、公式ホームページより確認)

映画村入場料

  • 大人:2,400円
  • 中・高生:1,400円
  • 子供(3歳以上):1,200円

アトラクションパス付映画村入場料

  • 大人:3,900円
  • 中・高生:2,900円
  • 子供(3歳以上):2,700円

これを見ると、「+1500円でアトラクション付パスになる」ということがわかります。

“大人2人+2歳+5歳”のメンバーで行くと、アトラクション付パスの場合「10,500円」となります。

利用可能な6つのアトラクション

利用可能なアトラクション(対象施設)は6っです。

基本的には3歳以上のみ入場OKです。

  1. からくり忍者屋敷
  2. 史上最恐のお化け屋敷
  3. 刀でGO!!
  4. レーザーミッション 脱出の城
  5. 立体迷路 忍者の砦
  6. 太秦トリックアートの館(3歳未満OK)

それぞれのアトラクションを簡単に紹介します。

①からくり忍者屋敷

名前の通り、からくりがたくさん詰まった忍者屋敷です。忍者屋敷から脱出するために、からくりを探して頑張ります。

3歳以上OKですが、小さな子供も楽しめると思います。

②史上最恐のお化け屋敷

乗り物に乗るのではなく、歩いて体験するタイプのお化け屋敷です。

入口のところで、「大人向けのお化け屋敷ですが、子供さん大丈夫ですか?」「危険なので抱っこはダメです~。」と言われてしまい、断念しました。

大人向けで抱っこNGなので、怖がりな子供は入れません。

③刀でGO!!

小さな刀を振り回して”シャボン玉”を割ったり、忍者修行を体験できるアスレチック型アトラクションです。

小さな子供向けのアトラクションです。

④レーザーミッション 脱出の城

アスレチックやスライダー・レーザーが張り巡らされた空間から脱出を試みるアトラクションです。

子供向けアトラクションのハズですが…、我が子は暗いことに怖がってしまい、抱っこして急いで通過しただけでした(笑)

⑤立体迷路 忍者の砦

立体迷路です。万博記念公園で体験したことがあり、5歳娘が当時はドハマリしていました。

今回はクリアに40分ほどかかってしまったため、1回の体験で疲れてしまいましたが、楽しんでいました。

➡4歳娘がドハマり【万博記念公園 巨大立体迷路 迷宮の砦】連続2回行ったレポ☆

⑥太秦トリックアートの館(3歳未満OK)

トリックアートの館です。オモシロ写真がたくさん撮影できます。

が、我が子達は、こういった記念写真や面白写真系があまり好きではありません(笑)ので、通過しただけで終わりました(笑)

3つ以上利用で得!

それぞれのアトラクションは、単独で支払いすると1回400円~600円ほどです。

アトラクション付パスは「+1500円」ですので、『3つ以上利用すると得』ということになります。

ということは、3つ以上利用できるかどうかが焦点になってきます。

アトラクション付パスは不要?

個人的には、アトラクション付パスは「未就学児とその家族は不要」だと思います。(小学生以上の方は、アトラクション付でもアリです!)

何度も体験するようなアトラクションではない

この映画村のアトラクションは、何度も繰り返し体験する感じのアトラクションではありません。

1つ1つの体験所要時間もそれなりにありますので、遊園地の乗り物のように「もう1回!もう1回!」と何度も体験する感じのアトラクションではありません。

待ち時間が長いアトラクションもある

「刀でGO!」や「からくり忍者屋敷」は非常に人気があり、それほど混雑していなかった日曜日でしたが、待ち時間が20分~30分ありました。

待ち時間も長く、1回の体験時間も長いため、何度も体験することはないかなと思います。

子供の年齢によってはまだ早い

6つのアトラクションのうち、少なくとも「お化け屋敷」は大人向けでした。

「からくり忍者屋敷」や「脱出の城」「トリックアート」も、小学生くらいの子供であれば楽しめそうですが、未就学児にはまだ早いかなという印象でした。

アトラクション以外にも楽しめるスポット有

アトラクション以外にも、楽しめるスポットがたくさんあります。

我が子が特にハマっていたのは、この屋根滑り。30分以上遊んでいました。広場にあるので無料です。

アトラクションにこだわらなくても楽しめます!

ちなみにこの日は「すみっコぐらし かくれんぼ」のイベントもあったので、5歳娘はそれに夢中でした☆

まとめ

以上の見解より、

未就学児はアトラクション付パスは不要

◆小学生以上はあっても良いかも

みたいな感じかなと思いました。

仮にアトラクション付パスを買わずに入ったとしても、何度も体験するようなアトラクションはないので、「ちょっと損したかな~?」というレベル感だと思います!

参考になれば幸いです☆

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