2023年3月、あの”ひらパー”こと『ひらかたパーク』にお友達親子と行ってきました!
天気が抜群に良い日曜日でしたが、混み具合はそこそこで、待ち時間は基本10~30分以内とかでした。(春休みに入る前だったからでしょうか?)
我が家は、子供が産まれてから”ひらパー”に行くのは3回目。毎回娘のお友達家族やいとこと行っています。
同じスポットに定期的に行くと、子供の成長が感じれて思い出が倍増しますね…!
- 1回目:娘3歳ちょうど
- 2回目:娘3歳9ヶ月、息子5ヶ月
- 3回目:娘5歳9ヶ月、息子2歳4ヵ月(←今回)
5歳と2歳の息子がひらパーでどんな感じだったのか?楽しむためのポイントもまとめていきたいと思います!
ランチ混!持参orシート持ち込みがオススメ◎
テーマパークのお昼ドキは混雑するのがもはや当たり前ではあるのですが、なんだろう…ひらパーの混み方って尋常じゃないんですよね。
え!こんなに園内に人おったん!? 行列やば!みたいな…
結構目立つところに「マクド・ポムの樹」があるのですが、その行列がマジですごくて…。その奥のレストランとかはまだマシなのですが…
キッチンカーもありますが、これもまた並びます。
毎回、需要と供給あってないな~!と感じています(笑)
対策としては以下のどれかですね。
- お昼時間を大幅にズラす
- お昼ご飯&シートを持参する
- シートを持参して、キッチンカー・テイクアウトを買う
マクド・たこ焼き屋などで持ち帰り手法もあるので、いずれにしても念のためシート持参がオススメです★
外に”椅子・机”もありますが、混雑している日は激戦です!
乗り物の年齢・身長制限について
子供向け乗り物のエリアが最高で、1日中このエリアにいれます。子供向け遊園地の定番!なアトラクションがたくさんあります。
今回は、10時の開園~17時までこのエリアにいました(笑)
乗り物は基本『3歳未満は、保護者と一緒に利用』です。(ソラソーダ)
そして、『3歳以上は、1人で乗れる乗り物が多い』、『4歳以上になると更に乗れる乗り物が増える』といった感じでしょうか?
乗れるアトラクションの数は、以下の通りです。↓(2023年3月現在)
- 0、1歳 ➡ 14
- 2歳 ➡ 15
- 3歳 ➡ 25
- 4歳~未就学児 ➡ 27
こう見ると、2歳以下でも結構乗れるのあるな~って感じですよね!
実際、2歳息子も結構乗れるのありましたよ!
ゲームコーナーにハマる子供達…
子供用アトラクションエリアの中には、ゲームコーナーがあります。なんだかんだ1時間以上はこのコーナーにいました。
これがまた、、、結構広いんです、、、!!
もちろん現金しか使えないので、課金しだすとキリがないのですが…。
2歳息子は、トーマスやアンパンマンなどの乗り物にまたがるだけで満足しているので、300円くらいの課金で済みました。
しかし5歳娘は、よーくわかっているので、課金しないと基本的には楽しめません。トータル500円~1000円は課金しましたが、楽しんでいたので良しとします…!
↑5歳娘、”太鼓の達人”やりすぎで、普通に上手(笑)
《お出かけが更に楽しめる!》
\子供用カメラ/
フリーパスは必要?
そして絶対的に迷うのが、フリーパスは必要なのか問題!これに関して、遊園地での結論こうです↓
混雑状況による!
考え方はすごくシンプルで、1つの乗り物に30分以上も並ぶような状況の日だと、どんなに頑張っても乗れる回数に限界がありますよね。
子供も待てないので「もう1回」コールも湧きません。
でも5分10分程度の待ち時間で乗り物に乗れたら…。「もう1回!」「もう1回!」コールが鳴りやまず、何度も何度も乗り続ける!みたいな状況になるのです。
ただ、確実に激混みであろう日や、明らかに空いているであろう日はともかく、普通の土日は読めないですよね。
そんな時は私は、フリーパスにすると決めています。
仮に、元を取れなかったとしても「今日は1日ありがとうございます!お納めします!」という感謝の気持ちで、寄付するような思いで、お納めしたと考えるのです。
それが遊園地の利益になり、今後のサービス向上・経営の継続に繋がると期待して…!
ということで皆さんも、迷ったらフリーパス精神で行きましょう♪
動物もいます!
遊園地ですが、動物もいます☆
ワンダーガーデン
レッサーパンダ、コツメカワウソ、リスザル、プレーリードッグ、アカハナグマに会えます。
屋内型動物園 わくわく動物村
カピバラ・カンガルーなどにおやつをあげれたり、ナマケモノ・ケズメリクガメ・カンムリシャコ・キバタンオウムなど、たくさんの動物たちに出会えます。
屋内型なので、雨でもOK。
- 利用料金:600円(2歳以上有料)
- フリーパスは利用不可
アスレチック
知育型アスレチック「ヤッテミ~ナ」もあります。
遊園地の中の1アトラクションの割には規模が大きくて、年間パスを持っている人はこのアスレチックのためにひらパーに来る日があるくらい、満喫できます。
- 利用料金:400円(2歳以上有料・フリーパスOK)
- 雨天利用不可
最後に
いかがでしょうか?
全国的に遊園地が減っていく中、ひらぱーは「アトラクション・アスレチック・動物・冬はイルミネーションや雪遊び・夏はプール」と、本当に楽しませてくれます。
家族連れはもちろん、カップルのデートや女の子同士もよく見かけました。
これからも定期的にひらぱーに行きたいですし、色んな方に行って頂きたいなと思います(^^♪
◆ひらかたパーク◆