こんにちは。2021年11月、1歳息子と4歳娘を連れて1泊2日の家族旅行で姫センに行ってきました。
サファリと遊園地を1日で満喫するために気合いを入れて行ってきました。11月の祝日で天気も抜群に良く混雑していましたが、最大限回り切ったと思っています!
どんなスケジュールで回ったか、回るポイントを混雑状況含めて紹介したいと思います。
ちなみに今回の旅行のスケジュールはこんな感じです。
この旅行について他にもブログを書いていますので、良ければご覧ください。↓
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『姫路セントラルパーク』基本情報
基本情報については、公式ページで確認するのがわかりやすく確実です!
姫センは『サファリ・遊園地・夏はプール・冬はアイススケート』と遊ぶことができ、開園から閉園までノンストップで遊び続けても、1日ですべてを満喫するのは不可能に近いほどのラインナップです。
他の動物園でも楽しめそうなエリアはすっ飛ばして、なんとか『サファリ+遊園地』を回ることはできましたが、よほど効率よく気合いを入れて回らないと厳しいかと思います。
もちろん楽しむことが目的であって、「全部回る」ことが目的ではないんですけどね!
欲張りな性格なもんでして、ついつい(笑)
1日のスケジュール
この日の行動はこんな感じでした。
10時過ぎ:入場ゲートに到着後そのままドライブスルーサファリへ
10時40分~(約30分):ドライブスルーサファリ
11時半~:スカイサファリのゴンドラで下る
12時前~:キリンに餌やり&ウォーキングサファリで登る
12時半~13時:遊園地の駐車場の屋台で昼食
13時15分~16時前:遊園地を満喫
10時~16時の営業時間でしたが、16時前までみっちり遊びました!いつもはお昼寝する1歳の息子も、行き帰りの車以外はずっと起きてました。
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混雑しやすいところ
混雑しやすいところは、大きく3か所です。
- 入口ゲートでチケット買うとき
- 登りのゴンドラ(スカイサファリ)
- 昼食を食べるところ
この3か所を、いかに回避しつつ楽しむかが無駄な時間を省くポイントだと思いました。(その無駄が楽しいときもあるんですけどね。せっかちなもんでついつい…)
ポイント①:開園時間前にゲート到着が理想
これは姫センに限らずですが、開園時間より少し前にゲートに到着するのが理想です。
同じように開園待ちする人の列で少々並びますが、開園後30分くらいはどうせ入口は混雑するので、開園少し前にゲートに着くのが理想です。(個人的見解)
開園時間ちょっと前到着を狙ったつもりですが、10時10分くらいに到着しました。(10時開園)
ちょっと悔しいけど許容範囲内!
ポイント②:到着後はそのままドライブスルーサファリへ
ほとんどの車がそうしていましたが、到着後はそのままドライブスルーサファリへ行きました。
はじめにドライブスルーサファリに行くか、遊園地に移動するタイミングでドライブスルーサファリに行くと、車に乗ったり降りたりする回数が抑えられるでしょう。
到着してハイテンションのままドライブスルーで大興奮!
という流れが個人的には良かったです。
ポイント③:スカイサファリは先に(下りで)乗るべし
ここ重要です!記憶に刻んでおいてください!
スカイサファリのゴンドラは、先に下りで乗るべしです。
あまりじっくり考えずに「ただただ目先にゴンドラでラクしたい」と、我々は先に下りでゴンドラに乗りましたが、大正解でした!!
95%以上の人たちが、先にウォーキングサファリを楽しもうと下り道を歩き、帰りの登り道にゴンドラに乗ろうとしていましたが、60分以上の待ち時間と書いてありました。
ロスタイムすぎる(汗)
結構な坂道なので、登り道を歩くとまーまー疲れるのですが、60分以上待つよりかは全然良かったです!(坂道の登り道といっても5~10分くらいです)
それほど混雑していない日はウォーキングサファリで歩いて下り、帰りをゴンドラで登るのが疲れなくて良いでしょう。
ポイント④:サファリエリアの昼食は混む
どこのテーマパークでもそうなのですが、昼食時のレストランってめちゃくちゃ混みますよね。
軽く1時間くらい並ぶこともあって「あーお弁当かおにぎり持ってきたらよかった~」っていつも思います。そして結局レストランには入らず『屋台で軽食を買ってベンチで食べる』ってのが我が家のお決まりパターンなのですが…
やはり姫センの昼食取る場所も混んでいました。激混みでした。
サファリエリアの昼食が食べられるお店って2か所しかないみたいで、めちゃくちゃ混んでいました。多分並んでいたら30分~1時間は待っていたでしょう。
混雑を避ける対策はこの4つです。
- お昼ご飯は持参する
- お昼ご飯の時間を大幅にズラす
- 家族の誰かに並んでもらっている間、動物を見ておく
- サファリエリアで昼食せず遊園地に移動する
我々はせっかちなので、とりあえず遊園地エリアに移動することにしました。そしてその選択はまたまた正解でした。
ポイント⑤:遊園地のフリーパスは子供のみ
この方法は我が家流なので、良ければ参考に…程度の情報なのですが、『遊園地の乗り物フリーパスはいつも子供の分だけ購入』しています。
理由はこうです。
- 子供のフリーパスは安いから、元を取れる
- 大人のフリーパスは高いし、大人だけで乗り物に乗ることはない(基本的に子供の付き添いのみ)
- 料金が高い大人用の絶叫系には乗らない
- 1歳息子は乗れないことが多いから、どっちかの大人は待機していることが多い
- 4歳娘は「ママと乗りたい!次はパパ!」なのでどちらかの親だけフリーパスを買うわけにもいかない
- 別料金がかかるアトラクション?もやることが多い
そして今回も「フリーパスは子供の分だけ購入」し、大人はその都度のチケットを買いました。
あと、過去の反省を活かしてなのですが…
チケットは買いすぎ注意です!当日のみしか使えない場合が多いです!
何度も買うのは面倒なのですが、残ってしまっても『換金不可&当日しか利用できない』テーマパークが多いので、チケットは1000円単位くらいでマメに買うようにしています。
ちなみにこの日のチケットの出費は3000円でした。(大人のフリーパスが3000円、2人買ったら6000円だったので、フリーパス買わなくてよかった!)
ポイント⑥:帰りの混雑は気にしない
遊園地やテーマパークって、閉園間際になると出口やお土産コーナーも混雑しますし、車を走らせてからも混雑しますよね。
でも満喫し尽くすには、帰りの混雑は諦めましょう!受け入れましょう!
どうせ子供は帰り道は爆睡なので…大人だけ頑張りましょう。
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最後に
以上、姫センを1日で満喫するプランと混雑時のポイントでした。
のんびり満喫はできていないですし全部を回り切れてはいませんが、大満足の楽しい1日でした。
姫セン行きを検討している方、楽しい1日にして下さい☆
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全部で6台のゴンドラが動いており、1組ずつの乗車でした。(コロナだから?)