こんにちは。2021年12月某平日、広島県廿日市市（はつかいちし）の宮島に子連れで旅行に行ってきました！１泊２日の観光スケジュールについて、紹介したいと思います。
宮島は『日本三景』に選ばれています。
（日本三景：宮島・天橋立・松島）
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今回の参加メンバー
今回の参加メンバーです。（いとこ達集合旅行）
- ４歳娘・１歳息子・私
- ３歳甥っ子・１歳甥っ子・ママ
- ４歳姪っ子・０歳姪っ子・ママ・パパ
大人４人・子供６人（うち３人は赤ちゃん）という、想像するだけでバタバタなメンバーでしたが、めちゃくちゃ楽しかったです！
１泊２日の観光スケジュール
宮島での１泊２日の観光スケジュールはこんな感じです。
【１日目】
- 10時半頃：フェリーに乗船
- 11時：プラプラ観光＆厳島神社
- 13時：昼食
- 14時～16時：みやじマリン（宮島水族館）
- 17時：宿泊先（みや離宮）チェックイン
【２日目】
- 10時：チェックアウト後、ロープウェーに向かう
- 12時：頂上到着
- 14時：下山し昼食
- 15時：フェリーに乗船
宮島の見所は『食べ歩き・散策・厳島神社・みやじマリン（宮島水族館）・ロープウェー』といったところです。
そこら中にいる鹿を見て楽しんだり、景色や海を見ながらプラプラ歩くのが良きです。
１泊２日あれば、宮島全体を充分満喫できると思います。（朝から到着して午前中もフル活動できれば、１日で満喫できるかも！）
フェリーに乗船
宮島に行くためにはフェリーに乗船します。（片道大人180円・小人90円）
広島駅からフェリー乗り場までのアクセスは下記の方法です。
- 『JR広島駅』から『宮島口駅』まで約25分、フェリーで約10分
- 路面電車『広島駅』から『広電宮島口駅』まで約60分、フェリーで約10分
- 車の場合、JR広島駅から約30分
フェリー乗り場はとてもキレイで、コンビニや授乳室・お土産屋さんなども入っています。
そしてフェリーに乗船。船が初めての子供達はハイテンション！
フェリーに乗っている時間は10分くらいです。
ぷらぷら観光
宮島に到着後、まず宿泊先の「ホテル みや離宮」に荷物を置きにいきました。フェリー到着口から徒歩３分くらいにあります。便利！
そしてぷらぷら観光。あちこちに鹿がいます。
天気も抜群に良かったので、青い空と海・緑の松の木が最高にバエてました。
『日本三景』に選ばれているだけあって、めちゃくちゃキレイな景色でした。
干潮になると、海だった場所を歩くことができます。
子供達は貝殻探しを楽しんでいました☆
厳島神社
そして、平成８年に世界遺産に登録された『厳島神社』です。
どどーん！
そうです！工事中です！
それでも景色は美しかったです！
みやじマリン（宮島水族館）
そして子供達が楽しみにしていたメインスポット『宮島水族館』！
広島らしく『牡蠣』がいました（笑）
白イルカが可愛い・・・
アシカの餌やりタイムや、ショーが見れました。
新しくできたエリア「はつこい庵」。
「はつこい庵」エリアは、最近行った『神戸アトア』に似てました！こういう水族館増えてますね☆
昼食・食べ歩き・商店街
商店街をぷらぷら。
お昼ごはんは「はやし」に行くって決めていたのに、まさかの２日連続臨時休業…。
かなりショックでしたが、別のお店で牡蠣フライ定食と生ガキ食べ歩きができたので満足です。
宮島ロープウェー
こちらは２日目に行ったロープウェーです。
厳島神社の近くからロープウェー乗り場まで、無料送迎バスが出ています。（山道を歩いて向かうこともできます）
そしてロープウェーを乗り継ぎ、終点の「獅子岩（ししいわ）駅」を目指します。
この景色がまたすんばらしい！！
ロープウェー終点の「獅子岩（ししいわ）駅」には展望台があります。標高433メートルから見る景色は最高です！天気も良く、風もない日でしたので、良さ倍増でした。
宿泊「ホテル みや離宮」
宿泊は「ホテル みや離宮」にしました。
こちらは予約の段階でもめちゃくちゃ親切で対応もよく、実際もスタッフさん全員が優しい対応で、とても良いお宿でした。
子連れにも優しく、広い部屋・食事も広い個室を用意して頂き、とても良かったです！
別のブログで紹介していますので、良ければご覧ください☆
最後に
宮島は、日本三景に選ばれている素敵な島です。
「日本三景」。
景色にあまり興味のない子供楽しめるのか少し心配でしたが、水族館やロープウェー・干潮時の海歩きで貝殻探しなど、想像以上に楽しめました。
大人も、綺麗な景色と美味しい食事、牡蠣の食べ歩きなど満喫できます。
鹿が結構狂暴なのでご注意下さい（笑）。
これはベビーカーからお菓子袋を奪い取られて、お菓子袋の中に入っていた子供のおもちゃ（ハッピーセットのリカちゃん人形）を食べられているところです。↓
無事に救出できましたが、ビビりました笑。子供も大号泣。
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